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持ち物の仕様

こだわりスカーフと先制技|スカーフでも後攻になる理由

公開 2026.05.16更新 2026.09.17

こだわりスカーフが変えるのは素早さだけで、技の優先度は変わりません。行動順はまず優先度、優先度が同じときだけ素早さで決まります。

スカーフ持ちのドラパルト(素早さ142×1.5)がドラゴンアロー(優先度0)を選んでも、素早さ45のローブシンのマッハパンチ(優先度+1)より後に動きます。スカーフが効くのは「同じ優先度の技を選んだ相手」に対してだけです。

仕様の詳細(技固定・解除条件・実数値)はこだわりスカーフの仕様にまとめています。

こだわりスカーフでも先制技には後攻になる

対面先に動くのは
スカーフドラパルトのドラゴンアロー(0) vs ローブシンのマッハパンチ(+1)ローブシン
スカーフガブリアスのげきりん(0) vs カイリューのしんそく(+2)カイリュー
スカーフサザンドラのあくのはどう(0) vs ハッサムのバレットパンチ(+1)ハッサム
スカーフサザンドラのりゅうせいぐん(0) vs マニューラのねこだまし(+3)マニューラ
スカーフウルガモスのむしのさざめき(0) vs エルフーンのちょうはつ(いたずらごころで+1)エルフーン
スカーフガブリアスのじしん(0) vs オーロンゲのリフレクター(いたずらごころで+1)オーロンゲ

素早さの差がどれだけあっても優先度の差は覆りません。スカーフ持ちのHPが先制技の圏内に入っていれば、素早さで負けていてもローブシン・ハッサム・カイリューの先制技が先に通ります。

本作の先制技の持ち主は技の優先度一覧にあります。

スカーフの素早さ1.5倍は同じ優先度の中でだけ効く

対面先に動くのは
スカーフガブリアスのげきりん(0) vs 最速ドラパルトのドラゴンアロー(0)ガブリアス(253 vs 213)
スカーフハッサムのバレットパンチ(+1) vs ローブシンのマッハパンチ(+1)ハッサム(192 vs 106)。先制技同士なら素早さで決まる
スカーフルカリオのしんそく(+2) vs カイリューのしんそく(+2)ルカリオ(234 vs 145)

先制技同士の打ち合いでもスカーフは働きます。スカーフを持った先制技持ちは、相手の先制技より先に先制技を出せます。

ファストガードはスカーフの通常技を防げない

ファストガード(優先度+3)は「優先度+1以上の技」を防ぎます。判定は優先度だけで素早さは見ないので、スカーフ持ちの通常技(優先度0)はどれだけ速くても防がれません。

逆にスカーフハッサムのバレットパンチは優先度+1なので防がれます。

ファストガードを出された相手の技結果
スカーフドラパルトのドラゴンアロー(0)通る
スカーフハッサムのバレットパンチ(+1)防がれる
いたずらごころのエルフーンのちょうはつ(+1)防がれる

ダブルバトルでファストガードを使う場合、スカーフ持ちの通常技は止められません。

トリックルーム中はスカーフ持ちが後に動く

トリックルームは優先度−7で、そのターンの最後に発動します。発動ターンはまだ通常の順番なので、スカーフ持ちはトリックルーム使用者より先に攻撃できます。

素早さが逆転するのは次のターンから、発動ターンを含めて5ターン(実質残り4ターン)です。

ターンスカーフ持ちの行動順
トリックルーム発動ターン通常どおり先に動く
次のターンから4ターン同じ優先度の中で後に動く。スカーフ最速ガブリアス(253)は、スカーフを持たない相手(最速ドラパルトでも213)全員より後になる
トリックルーム終了後元に戻る

トリックルーム中も優先度の高低はそのまま残ります。スカーフ持ちが先制技を持っていれば、トリックルーム下でも先制技は先に出せます。

おいかぜ・すいすい・まひとの重ね掛けは乗算

素早さの補正は、ランク補正を反映した実数値に、スカーフ・特性・おいかぜ・まひの倍率をまとめて掛けます。

組み合わせ倍率実例(最速サザンドラ 165)
スカーフのみ×1.5247
スカーフ+おいかぜ(×2)×3495
スカーフ+すいすい(雨で×2)×3イダイトウ(素早さ78・最速143)なら429
スカーフ+こうそくいどう(ランク+2で×2)×3495
スカーフ+まひ(×0.5)×0.75123。最速ドラパルト(213)より遅くなる
スカーフ+こごえるかぜ・がんせきふうじ(ランク−1で×2/3)×1.0165。スカーフなしと同じ

まひはスカーフの素早さ1.5倍を0.75倍にします。クレッフィのいたずらごころでんじはや、後攻のこごえるかぜ2回で、スカーフ持ちの素早さを元の値以下に下げられます。

おいかぜ・すいすいと重ねている側も、相手のトリックルーム下では順番が裏返ります。

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