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NOW ランクバトル シーズンM-7 10/7 – 11/4 10:59 レギュレーション M-C 9/9 – 12/2 追加 ポケモン23種29フォルム・メガシンカ6体 シーズン情報
持ち物の仕様

こだわりスカーフの仕様|技固定の条件と解除方法

公開 2026.05.16更新 2026.09.17

こだわりスカーフは 素早さを1.5倍にする代わりに、最初に使った技しか出せなくなる持ち物です。固定は交代すれば解け、はたきおとす・トリックで道具を失っても解けます。

本作のこだわり系はスカーフだけで、こだわりハチマキ・こだわりメガネは未実装です。素早さ102のガブリアスが最速ドラパルト(素早さ142)より先に動けるようになる一方、技を選び直せないので、まもる・交代・タイプ相性で受けられてもそのターンは同じ技を出すことになります。

こだわりスカーフの素早さ1.5倍で抜けるポケモン

本作はLv50・個体値31固定なので、素早さの実数値は「(種族値×2+31+能力ポイント×2)÷2+5」に性格補正(上昇なら×1.1)をかけた値です。能力ポイント32・上昇補正を「最速」、無補正を「準速」と呼びます。

スカーフはこの実数値を1.5倍します(端数切り捨て)。

ポケモン素早さ種族値準速最速スカーフ準速スカーフ最速
ドラパルト142194213291319
サンダース・プテラ130182200273300
マニューラ125177194265291
エースバーン119171188256282
ガブリアス102154169231253
ボーマンダ・ウルガモス100152167228250
サザンドラ98150165225247
ルカリオ90142156213234
カイリュー80132145198217
ローブシン4597106145159

この表から、対面ごとの行動順は次のように読めます。

対面結果
スカーフ最速ガブリアス(253) vs 最速ドラパルト(213)抜ける
スカーフ準速サザンドラ(225) vs 最速ドラパルト(213)抜ける
スカーフ準速ルカリオ(213) vs 最速ドラパルト(213)同速でランダム。最速にすれば234で上回る
スカーフ最速ローブシン(159) vs 最速ガブリアス(169)抜けない。素早さ45にスカーフを持たせても100前後の相手には届かない
スカーフ最速ガブリアス(253) vs スカーフ最速エースバーン(282)抜けない。スカーフ同士なら元の種族値の順に戻る

性格も能力ポイントも同じ条件なら「種族値×1.5が相手の種族値を上回るか」で判断できます。ガブリアス102×1.5=153はドラパルト142より大きいので抜け、ローブシン45×1.5=67.5はガブリアス102に届きません。

種族値90〜105のポケモンは、スカーフで1.5倍にすると本作の最速帯(ドラパルト142・サンダース130・プテラ130)を上回る計算になります。

こだわりスカーフの技固定はいつ始まるか

固定されるのは「技を選んだとき」ではなく、PPを消費して「(ポケモン)の(技名)!」と表示された時点です。ダメージ技・変化技の区別はなく、まもるを最初に使えば以降はまもるしか選べません。

状況固定されるか
技を使ってPPを消費した(外れた・相手のまもるで防がれた・効果がなかった場合も含む)固定される
ねむり・まひ・こおり・ひるみ・メロメロで行動できなかった固定されない。次のターンは選び直せる
ちょうはつ・かなしばりで「技が出せない」と表示された固定されない
溜め技(ソーラービーム・ゴーストダイブなど)を使ったその技で固定される
まもる・つるぎのまい・りゅうのまいなどの変化技を使ったその技で固定される。りゅうのまいを積んだあと攻撃に移れない

変化技で固定されると、交代するまでそのポケモンは攻撃できません。

こだわりスカーフでわるあがきになる場合

固定された技が使えなくなると、他の技が残っていても わるあがきしか出せません。

原因挙動
固定技のPPが切れたわるあがき。PP8のりゅうせいぐんやPP5級の高威力技で固定していると起きやすい
かなしばりで固定技を封じられたかなしばりが解けるまでわるあがき
いちゃもんを受けた同じ技を続けて出せないので、固定技とわるあがきを1ターンおきに繰り返す
変化技で固定中にちょうはつを受けたわるあがき。攻撃技で固定中ならちょうはつの影響はない
アンコールを受けた直前に使った技=固定技を指定されるので、行動は変わらない

わるあがきは反動で最大HPの1/4を失います。

こだわりスカーフの技固定が解除される条件(交代・道具を失う)

解除方法補足
自分が交代する(とんぼがえり・ボルトチェンジでの交代を含む)次に出てきたときは再び自由に選べ、最初に使った技で固定し直す
ひんしになって次の試合で出す、または同じ試合で再登場する交代と同じ扱い
道具を失う(相手のはたきおとす・トリック・すりかえ・どろぼう・ほしがる、自分のなげつける)スカーフがなくなった時点で固定は解除され、素早さも元に戻る。失ったターンのうちにまだ動いていないポケモンとの順番にも影響する
マジックルームで道具が無効になる無効化中は自由に技を選べる。マジックルームが切れると元の固定技に戻る

はたきおとす・トリック・すりかえで失ったスカーフは、その試合中は戻りません。道具がない状態で技を選び直せるようになるだけで、素早さ1.5倍は戻りません。

トリック・すりかえでスカーフを相手に押し付ける

トリック・すりかえは自分と相手の道具を入れ替える技です。スカーフを押し付けられた相手は、次に使う技で固定されます。

押し付けた側は、トリックを使ったこと自体では固定されません(スカーフはもう手元にないため)。

押し付ける相手起きること
カビゴン・ドヒドイデのような回復技・変化技を使うポケモン最初に使った回復技や変化技で固定される。交代するまで攻撃に移れない
トリックルーム要員素早さが1.5倍になり、自分のトリックルーム下で後に動く側になる
積み技のポケモンりゅうのまい・つるぎのまいで固定され、積んでも攻撃に移れない
相手のスカーフ持ち交換後も互いにスカーフを持ったままだが、それまでの固定はいったん解除され、次に使う技で固定し直す

本作でトリックを覚えるのはゲンガー(素早さ110)、ウォッシュロトム・ヒートロトム(ボルトチェンジで押し付けてから引ける)、サーナイト、マフォクシー、マスカーニャ、エルレイド、いたずらごころで先制できるオーロンゲ・ヤミラミなど。

すりかえはエルフーン・ゲッコウガ・オンバーン・クレッフィ・オオニューラが覚えます。

トリックは相手がみがわりを出している、特性ねんちゃくを持つ、自分か相手が対応するメガストーンを持っている(ルカリオナイトを持つルカリオなど)と失敗します。メガシンカ対応ポケモンが多い本作では、押し付け先のポケモンがメガストーンを持っていないかで成否が分かれます。

こだわりスカーフをはたきおとすで落とされたら

スカーフははたきおとすで落とせる道具です。落とされると素早さ1.5倍と技固定が同時に消えます。

あく一致のマニューラ(素早さ125)やマスカーニャ(123)は威力97.5で攻撃しながらスカーフを落とせます。落とされたスカーフ持ちは、それまで抜けていた相手に上を取られるようになります。

みがわりを出していれば分身に当たって道具は落ちません。ただし、スカーフ持ちがみがわりを使うと以降みがわりしか出せなくなります。

トリックルーム中はスカーフ持ちが後に動く

トリックルーム中は素早さの低い順に動くため、スカーフで素早さを上げたポケモンは後に動く側になります。

発動ターンはまだ通常の順番なので、スカーフ持ちはトリックルーム使用者より先に攻撃できます。発動後は引っ込めて残り4ターンをやり過ごすこともできます。優先度との関係はこだわりスカーフと優先度で扱います。

こだわりスカーフを持たせる代表的なポケモン

素早さ種族値98〜102で合計種族値600の3体です。いずれもスカーフ最速で最速ドラパルト(213)を上回ります。

ポケモンタイプ攻撃/特攻素早さスカーフ最速固定して撃つ技
ガブリアスドラゴン・じめん130/80102253げきりん・じしん・スケイルショット
ボーマンダドラゴン・ひこう135/110100250げきりん・すてみタックル・ダブルウイング
サザンドラあく・ドラゴン105/12598247りゅうせいぐん・あくのはどう・だいもんじ

ドラパルト・マニューラのようにもともと最速帯にいるポケモンは、スカーフで抜ける相手が増えません。ローブシンのように素早さ45以下のポケモンは、1.5倍しても100前後の相手に届きません。

りゅうのまい・つるぎのまいで火力を出すポケモンは、積んだ時点でその技に固定されます。素早さの低いポケモンは先制技で行動順を補うこともできます。

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